前回「ホームページを制作会社に頼む前に」の続きでございます。
前回大事なポイントとして「頼むに至った理由」が大事とお伝えしました。
それによってまずはお願いする制作会社を選ぶ視点にもなるからです。
そしてもう一つ、理由によってこれからの「運営の仕方」が変わって来ます。
理由によって様々ですがホームページは作って終わりではありません。
これからの運営によってアクセス数も変わって来ます。
その指針に理由が必要なのです。
もしあなたの作るサイトが物販サイトだったとします。
すると新しい商品もどんどんアップし、また売れる為に宣伝も必要になって来ますよね？
だとするとただ作るだけではアクセスも増やせませんし、だからといって高額な運営費だとなかなか回らない。そういったランディング費用の計算が必要になってくるのです。
またあるいはコーポレートサイトだったとします。
そこに会社概要を記載してありますよね？この部分って毎回更新なんかしませんよね？
そこにランディング費用がたくさんかかるようでは・・・・やはり制作に力を入れる方で行うべきか！などなど作る理由によって大分変わってくるのです。
お気づきでしょうが、制作会社を選ぶ前には、まずなんで頼むのかを明確に自覚し、自社の特色によって制作会社を選ばなくてはいけません。
さて理由は様々ですが、実はお金を掛けるべきか否か、そこからの考えに戻る事になるのです。
昨今ではブログやSNSも発達しております。自社サイトを立ち上げる為に、またはリニューアルする為に、まずは原点に戻って「頼むに至る理由」を明確に自覚する事はとても大事だと思います。一つ指針にしてみてはいかがでしょうか？
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